開館開放日・・リユース本(図書)の利用案内

■2024年5月21日更新

2024年5月22日より、基本的に毎週水曜日、不定期で土曜日に会館をOPENします。この時間帯には町内会会員は自由に入れます。同じ日には模型工作クラブが定例で工作作業をしています。
日程については、ホームページTOPにあるカレンダーで予定を見てください。

■5月22日(水曜日)から利用開始

■以降は毎週水曜日:午前10時~午後3時までOPEN予定(不定期の閉館あり)
■不定期で土曜日に開館する事もあります。ホームページにあるカレンダーで確認
■本は約700冊あります(単行本、文庫本、文芸本、少年・青年コミック)
■コーヒー(インスタント)飲み放題(食事は内部では出来ませんが、裏庭の椅子で取る事可能です)
■町内会会員であることの証明を求める事がありますのでご承知ください。

■ 主な蔵書について
1)文庫本・ハードカバー・文芸書など
  全集: 徳川家康(山岡荘八)、 宮本武蔵(笹沢佐保/吉川英治)
  作家名: 東野圭吾、逢坂剛、海堂尊、志水辰夫、宮部みゆき、麻生幾、
       大沢在昌、 松岡圭祐、新堂冬樹、五十嵐貴久、阿川佐和子、
       江上剛、帚木蓬生、福井晴敏、貫井徳郎、安東能明、春江一也
       伊坂幸太郎 、垣根涼介、などなど

2)少年・青年コミック(全集)
  少年:おれは直角:豊臣秀吉・巨人の星・新巨人の星・やわらちゃん
     花の慶次・龍
  青年:ギャラリーフェイク・課長島耕作・釣りバカ日誌・島根の弁護士
      加治隆介の議
※幼児向けの本があったらお持ちください。

■ リユース本(図書)について

町内会では新しい会館を有効的に使えるようにアイデアを募集してきましたが、その結果の1つとして、7月22日より、リユース本(図書)の利用が出来るようにする事となりました。
皆様の積極的な利用をお待ちしています。

リユース本開始の背景・ルール
・新子安近辺には、図書館もなく、区の図書館は遠くて不便。オルトにあった本屋さんは廃業してしまい、いわゆる紙の本を入手にするのが大変で、近くで唯一のドンキホーテ地下にある本屋は種類が限られる。でも、電子書籍には抵抗感があり、パソコンやスマホで見るのも無理。
・一方、年齢性別に関わらず、ボケ防止対策として、頭を使うために本を読むという事が求められているし、その本を買わずに無料で借りる事が出来ると家計的にも助かる。

■ リユース本って?
「リユース本」とは、手元にある不要な本を新子安南部町内会内で再利用しようという活動です。会館に来て読みたい本を持ち帰ってもらい、手元にある本を持って来てもらって読みたい人に読んでもらう・・・、というかたちで不要な本を回転させて、有効利用することです。

【ルール】
1)会館への入館をするための登録をしてもらいます(年齢不問・利用無料)
2)会館内部に滞在して本を読む事は出来ません。あくまでも読むのは自宅です。
3)利用する本は運営事務局が最初にある程度の数を寄贈します。(670冊)
4)利用ノートに記入してください。
5)利用中に紛失したり、汚したとしても、責任は問いません 。
6)持込み図書がある時は、そのまま本棚に置かず、運営事務局に連絡する。

 詳しくは以下の資料をご覧ください