リユース本(図書)の利用案内

■7月22日(土曜日)から利用開始
■以降は毎週土曜日:午前10時~午後3時までOPEN(不定期の閉館あり)
■本は680冊からスタート(単行本、文庫本、文芸本、少年・青年コミック)

■ 8月31日 更新

9月以降の予定は以下の通りです。
9月1日、2日は都合により中止です。9月の予定は以下の通りです。
・9月8日(金):10時~15時
・9月16日(土):10時~13時まで(13時より映画鑑賞会あり)
・10月1日(日):10時~13時まで(13時より映画鑑賞会あり)
・10月7日(土) :10時~15時
・10月13日(土): 10時~13時まで(13時より映画鑑賞会あり)
・ 10月29日(土): 10時~13時まで (13時より映画鑑賞会あり)

■ 主な蔵書について
1)文庫本・ハードカバー・文芸書など
  全集: 徳川家康(山岡荘八)、 宮本武蔵(笹沢佐保/吉川英治)
  作家名: 東野圭吾、逢坂剛、海堂尊、志水辰夫、宮部みゆき、麻生幾、
       大沢在昌、 松岡圭祐、新堂冬樹、五十嵐貴久、阿川佐和子、
       江上剛、帚木蓬生、福井晴敏、貫井徳郎、安東能明、春江一也
       伊坂幸太郎 、垣根涼介、などなど

2)少年・青年コミック(全集)
  少年:おれは直角:豊臣秀吉・巨人の星・新巨人の星・やわらちゃん
     花の慶次・龍
  青年:ギャラリーフェイク・課長島耕作・釣りバカ日誌・島根の弁護士
      加治隆介の議
※幼児向けの本があったらお持ちください。

■ リユース本(図書)について

町内会では新しい会館を有効的に使えるようにアイデアを募集してきましたが、その結果の1つとして、7月22日より、リユース本(図書)の利用が出来るようにする事となりました。
皆様の積極的な利用をお待ちしています。

リユース本開始の背景・ルール
・新子安近辺には、図書館もなく、区の図書館は遠くて不便。オルトにあった本屋さんは廃業してしまい、いわゆる紙の本を入手にするのが大変で、近くで唯一のドンキホーテ地下にある本屋は種類が限られる。でも、電子書籍には抵抗感があり、パソコンやスマホで見るのも無理。
・一方、年齢性別に関わらず、ボケ防止対策として、頭を使うために本を読むという事が求められているし、その本を買わずに無料で借りる事が出来ると家計的にも助かる。

■ リユース本って?
「リユース本」とは、手元にある不要な本を新子安南部町内会内で再利用しようという活動です。会館に来て読みたい本を持ち帰ってもらい、手元にある本を持って来てもらって読みたい人に読んでもらう・・・、というかたちで不要な本を回転させて、有効利用することです。

【ルール】
1)会館への入館をするための登録をしてもらいます(年齢不問・利用無料)
2)会館内部に滞在して本を読む事は出来ません。あくまでも読むのは自宅です。
3)利用する本は運営事務局が最初にある程度の数を寄贈します。(670冊)
4)利用ノートに記入してください。
5)利用中に紛失したり、汚したとしても、責任は問いません 。
6)持込み図書がある時は、そのまま本棚に置かず、運営事務局に連絡する。

【OPENする日】
7月22日(土曜日)より実施:午前10時から午後3時まで新会館はOPENします。
その後、基本的に毎週土曜日の同じ時間帯にOPENします。ただし、開館・閉館はボランティアが行っていますので、突然の閉館が発生する事もありますからご承知ください。
8月以降、平日も開館することも検討中です。(平日も1回ないし2回OPEN目標ですが、ボランティア次第です)。試験運用がうまく行けば、年間を通して行います。会館貸出し日と重なる場合はサービス停止か時間制限になります。(HPにて告知します)

 詳しくは以下の資料をご覧ください